お知らせ
2025年12月から軟式野球チームに変更となりました。
近隣の硬式野球チームが年々減少しており、交流戦などの実践の場を確保することが難しい状況となっておりました。それに伴い、苦渋の決断ではありますが軟式チームへ移行する運びとなりました。
これからは軟式野球チームとはなりますが、引き続き応援の程宜しくお願いします。
体験募集しています
2021年4月より新しく発足した小学生軟式野球チームです。
これから一緒に成長し、野球をうまくなりたい方のためのチームとなるよう作りました。
ただ、小学生なので楽しむこと、バットを振ること、グラブを使うこと、ボールになれることが一番だと思っています。

まずは私たちのチームの見学にきてください。チームの雰囲気を知ってもらえればと思います。
技術の土台を身に付けるには小学生の今が大切です。将来を見据えて上手くなりたいとお考えならピッタリかと思います。
別のチームに所属されていて、新しい指導や、チームの雰囲気を変えたいという方も多く参加されています。
専門知識を持った指導者があなたに合った指導をおこなっていますので、お気軽にお問合せしていただき無料体験にご参加ください。
※募集定員は、4~6年生 各学年7名までとしています。
※特別枠として3年生以下は4名まで受け付けています。

私達のチームが選ばれる理由
理由①保護者の負担が0
私達のチームは野球連盟には所属しておりません。
野球連盟に所属することで様々な負担が保護者の方に掛かってきます。
お母さん達でいえば大会時でのアナウンス
お父さん達でいえば大会時での審判 などなど
また、チームによってはお茶当番やお弁当当番、練習のお手伝いなどなど
いくら子どもの為とはいえ、普段の練習から様々な当番や役割があり保護者の負担が多いように感じます。
その様な負担を減らすことで、保護者の方が通わせやすい環境を私達は作っています。
理由②選手を怪我から守るため
なぜ野球連盟に所蔵しないことが選手を怪我から守ることに繋がるのか?
それは、チームとしてのスケジューリングが行いやすくなるからです。
野球連盟に所属することで
多くの大会が毎月・毎週のように行われます。
これは選手にとっては多くの大会に出場が出来、実践経験を積める良い機会かもしれません。
しかし、逆にこの大会の多さが、選手の成長と怪我へと繋がるケースが多くなっているのも事実です。
選手はもちろん保護者も大会があれば「勝ちたい」という感情が先走ってしまい
我が子(選手)に無理をさせてしまった結果、怪我へと繋がってしまうのです。
実際にそのような選手を私達は多くみてきました。 そして最悪の場合小学生にして手術を行っている選手もみてきました。
だからこそそのような選手を減らすためにも
野球連盟との決別を行い、選手・保護者・指導者が目先の勝利に囚われることなく選手の育成に集中できる環境づくりを行っています。
理由③個の能力を伸ばすため
毎週のように試合があることで課題克服が疎かになったまま試合を行ってしまっているケースが多く感じます。
大会等で出た課題を改善・克服するためにはやはり練習で確認・反復練習を行う必要があります。
しかし
毎週のように試合があってはその確認作業・反復練習を行うことが出来ません!
それで選手は成長するでしょうか?
それで選手は自信をもってプレー出来るでしょうか?
丁寧な確認作業・反復練習が選手の成長を加速させると私達は考えています。
理由④恵まれた練習環境
小学部専用の屋内練習場 S&C ISHIKAWAを平日練習そして土日の雨天練習場として利用しています。
もちろん軟式球を使った守備練習・打撃練習も可能です ! 十分過ぎる環境の中で練習を行っています!
グラウンドも企業さんよりお借りできています。

チーム活動を通じて子ども達の人間成長が得られます
元気で明るい子になります
スポーツを小学生からはじめると、体を動かすことで丈夫な体づくりができます。また走る・投げる・捕るなど基本運動が多く、運動能力があがります。自然と体が丈夫になり、体を動かすことで自然と楽しみや悲しみを感じて明るい子になります。
自ら進んで挨拶ができる子になります
社会の基本である挨拶。野球は挨拶が基本です。私達のチームでも挨拶をしっかりとすることを教えています。
集団での挨拶はもちろん、自ら進んで挨拶を行える子になります。
集団行動ができる子になります
自分の我がままな行動だけでは野球はできません。相手を気遣うことや、相手の立場になること、集団での行動を日々感じ取り社会に大切な集団での行動が身に付いていきます。

何事にも率先して取り組む子になります
自分達で使うものは、自分達で準備・片付けをする。必要なことを考えるなど、野球を通じて目標設定やそこまでの成長を考えて率先して取り組む子になります。
コミュニケーションが上手な子になります
野球はチームスポーツです。ひとりよがりではなにもできません。仲間と話すことでコミュニケーションを自然ととり、社会生活に大切なコミュニケーションを自然と身に付けていきます。

苦難に取り組む努力ができる子になります
野球を通して、頑張ることを行います。うまくいかないことも多いですし、苦労もします。そこへの努力を行って成長できる、そんな子に育つことができます。
仲間との成長を喜べる子になります
チームスポーツを通して、仲間と感謝したり、苦労したり、悲しい思いをすることで相手のことを思うことも、成長を促すこともできるようになります。
私達のプレーに対するこだわり
日本の野球にだけ小学生は軟式野球という文化があります。しかし、将来の夢はプロ野球選手です! 甲子園を目指して野球をしている!それならいち早く硬式球で野球をやるべきです。 なぜなら軟式野球と硬式野球は全く違うスポーツと言っても過言ではないからです。 そしてプロ野球を目指すにしても、甲子園を目指すにしても、使用しているボールも硬式球だからです。
硬式ボールは軟式ボールと違ってごまかしが利きません。
『打撃』『守備』『投球』でどのぐらい違うかご存じですか?
『打撃』 レガシーなどのウレタンバットの使用を禁止にしています。レガシーなどのウレタンバットは根元で打ってもかなりの飛距離が出ます。 だから私達のチームでは木製バットや金属バットを使用することで、バットの芯でしっかりとコンタクトできる技術の習得を目指しています。将来硬式球に移行したときに、しっかり芯で捉える技術が無ければ硬式に対応することができません。道具に頼るのではなく、自分にとって一生ものの技術を身に着けよう!!

『守備』 軟式球は軟式球特有の高く弾む打球が多くあります。 そういった打球をアウトにする為には、待って正面で両手で捕っていてはアウトになりません。 逆シングル・ジャンピングスロー・ランニングスロー・ベアーハンドといったメジャークオリティーがより必要になってくると思います。 またそういったプレーを小さいころから練習をすることで、身体感度や身体操作性いわゆる身体能力の向上へと繋がり、スケールの大きい選手へと繋がると考えています。 ミスOK! どんどんチャレンジしてメジャークオリティーを身に着けよう!!

『投球』 軟式球は硬式球に比べボールが軽く出力が出やす分、故障のリスクが高くなると考えています。 だからこそ怪我をしない為の自分に合った正しいフォームの取得。 練習時からの投球数の管理が重要になってきます。
楽しく野球をする為には、絶対に怪我を避けなくてはいけません。 私達コーチングプロによる指導の下、怪我を防ぎつつ成長へ導いていきます!
中学では硬式をしよう! 高校では甲子園出場だ! 将来の夢はプロ野球選手だ! と思っている君 みんなの一歩先へいこう!
KKBベースボールクラブ 指導者
監督:山内 翔太

2018年にはメジャーリーガー輩出国1位のドミニカ共和国へ指導者留学へ行き、ロサンゼルス・ドジャースのドミニカ・アカデミーなどで世界の育成プログラムなどを学んできました。 監督としての業務も行っておりますが、専門指導分野でもある打撃指導をメインに、選手へ指導を行っています。 小学生から独立リーガーまで幅広い指導経験があります。 個を伸ばすチーム運営を行っていますので、上手くなりたい! 将来、次のステージで活躍できる選手になりたい子は是非一度体験にお越しください!
フィジカル・バッテリーコーチ:奥野 晃平

S&C ISHIKAWAの代表を務めるスポーツトレーナーです。 トレーニング指導・体のメンテナンスだけではなく、投球指導のスペシャリストとしても活動されています。 小学生からNPB選手まで幅広く指導を行っており、指導実績十分です。その子に合った体の使い方・投球フォームを指導していますので、パフォーマンスの向上はもちろん、怪我のリスクも少ないフォームを手に入れられます。 自チームでは、フィジカル兼バッテリーコーチとして指導を行っています。
コーチ:香水 晴貴
高校は名門 近江高校出身。その後大学、社会人チームでもプレーをし、2023年・2024年は石川ミリオンスターズでもプレー経験を持つ、選手として実績十分な指導者です。 選手と一緒にノックを受ける、投球をみせるなど自らが手本となり、選手に寄り沿った指導で選手の成長を促しています。
※中学部にもアスリートフードマイスターの資格を持った指導者、データー管理を専門としている指導者など、中学部の優秀な指導者との連携をすることで、各分野の専門的な指導を実現しています。
応募概要
- 組織名: KKBベースボールクラブ
- 練習日: 月・木・土・日
※月・木曜日(18:30~20:30 S&C ISHIKAWA)
※土・日曜日(8:30~11:30 グラウンド練習) - 対象者:小学生
- 部費等:①入団費 5,500円(入団時のみ)
②活動費 8,800円(入団月より毎月)
③平日活動費:2,500円(希望者のみ入団月より毎月) - 定 員:4~6年生 各学年7名まで ※特別枠(1~3年生)4名まで
- 練習会場
専用屋内練習場 S&C ISHIKAWA(金沢市東蚊爪町ム)
月・木曜日平日練習場/雨天時・冬季練習場
専用屋内練習場 S-Stadium(金沢市若松町セ-104-1)
雨天時・冬季練習時
かないわ海浜公園グラウンド
金沢市金石西4丁目10-6
無料体験受付
電話申し込み場合
090-1310-9029
へお掛けください。
「金沢BBフィールドです。」
と電話に出ますので、
「KKBベースボールクラブの体験申し込みがしたいのですが」
とお答えいただくとスムーズにご案内できます。
※山内が不在の場合は、山内より改めて電話します。
下記の通り、①~④の順にご案内します。
①下記の内容をこちらからお尋ねします。
・お子さんのお名前
・性別
・学校名
・学年
・体験参加希望日
・緊急連絡先
②日時によって練習場所が異なる場合がありますので、ご案内します。
③持ち物は、下記の通りご案内します。以前使っていた軟式用のものでも構いません。

・バッグは自由です。リュック・エナメルバッグ等で構いません
・グラブ(軟式用可)
・スパイク(使っていたもので可)
・タオル
・飲み物
・弁当(必要なときのみ)
④服装は下記の通りご案内します。

・練習参加時は、ユニフォームがある場合は、ユニフォーム着用でお願いします。(以前の所属先のもので可)
・ユニフォームがない場合は、運動がしやすい服装(ジャージで構いません)
・帽子を着用してきてください。
LINE@で申し込みの場合
↑↑↑の友だち追加ボタンより友だち追加していただくと
運営母体「金沢BBフィールド」のLINE@の登録が出来ます。
友だち追加の上、下記の内容を添えて送信してください。
担当者山内が対応します。
・お子さんのお名前
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・学年
・体験参加希望日
・緊急連絡先
